今更だけどSNP(Scalable Networking Pack) - ネットワーク管理者というお仕事

ネットワーク管理者というお仕事

元ネットワーク管理者のブログ。最初はネットワーク管理を中心に書いていましたが、最近はユーザ寄りのお話が多めです

Sponsored link 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
先日、知り合いにPC(windows7 home)のネットワークが不安定という相談を受けたのですが、SNP(Scalable Networking Pack)を切る事でとりあえず解決。SNPはCPUで行なっているネットワークの処理をマルチコアで分散させたりNICにも割り当てるなどして負荷を低減させる(ひいてはスループットの向上を図る)機能で、vistaあたりからはデフォルトで有効になっているんですが、未だに安定性に課題が残っているようですね。OSやNICを変えてネットワークの調子が悪くなったという方は疑ってみては如何でしょう。

SNPが実装されているOSや機能の詳細、トラブルシューティング方法などは下記のサイトで詳しく解説されています。


予期せぬ挙動が!? 新機能 Scalable Networking Pack をご存知ですか?
(マイクロソフト Network & AD サポートチーム公式ブログ)

http://blogs.technet.com/b/jpntsblog/archive/2010/03/23/scalable-networking-pack.aspx#Conf_2008R2


なお、上記ブログでも掲載されていますが、SNPがwindows側で実際に有効になっているかどうかはコマンドプロンプトで「netsh interface tcp show global」と打てば確認できます。確認項目はReceive-Side Scaling 状態、Chimney オフロード状態、NetDMA 状態の3つ。disableになっていればその機能は無効状態です。この確認コマンドは管理者権限でなくても可能。ただし、上記ブログに掲載されている設定変更は管理者権限が必要です。


以上












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://netstaff.blog92.fc2.com/tb.php/220-3a2433b0

| ホーム |  


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。