Auto-Negotiation(オートネゴシエーション)の問題 ~対策編 - ネットワーク管理者というお仕事

ネットワーク管理者というお仕事

元ネットワーク管理者のブログ。最初はネットワーク管理を中心に書いていましたが、最近はユーザ寄りのお話が多めです

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前回の続きです。読んでいない方はまずこちらをどうぞ。

  前回の記事→Auto-Negotiation (オートネゴシエーション) の問題



Auto-Negotiationの問題を回避する方法として一般的なのは、

Auto-Negotiationと固定設定(=AutoNegotiationは使わない)のどちらかに設定を全て統一する、

という方法です。
当たり前ですが、これでAuto-Negoと固定設定というミスマッチは無くなります。

しかし、Auto-Negotiationに設定を統一する場合は、Auto-Negotiationの失敗という可能性が残ります。
一方、固定設定で統一する場合は、接続する機器に併せて設定を変更していく必要がありますので、手間の問題があります。

上記を考慮すると、

 データセンターの様に機器が特定し易く、安定性を要求する環境
   →固定設定

 一般の会社のように多数の端末が存在し、頻繁に移動するような環境
   →Auto-Negotiation

という風に、環境に応じ方針を分けるのが現実的だと考えます。


2009/1/8追記
以前はこのように書きましたが、今では1000Base-T(オートネゴが義務付けられている)も大分普及してきましたので、データセンターのような環境でもオートネゴシエーションに統一した方が混乱せずに良いと思います。むしろ固定にしてしまう方が設定ミスの可能性も高いので怖いですね。

以上












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オートネゴの問題がなくならない
100/Fullなのか100/Halfなのかはっきりしたらどうなんだ。今日はイーサネットのオートネゴシエーションの話。つなげてみたらパケットエラーが多発するので何事かと思ったらスイッチなんかで設定されるAutoNegotiationの設定不備やミスマッチという話の多いこと多いこと。前

2007.09.19 00:27 | ネットワークエンジニアに成る

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