優秀な技術者が「無能化」していく? - ネットワーク管理者というお仕事
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優秀な技術者が「無能化」していく?

Japan Business Pressに面白い記事があったので備忘録も兼ねてご紹介。

  優秀な技術者が「無能化」していく悲劇(Japan Business Press)

ここで紹介されている

(1)階層社会では、

・全ての人は(現在の地位において有能ならば)昇進する。
・(いずれは)その人の「無能レベル」に到達する。
・職務を遂行する能力がなくなると、それ以上は昇進しない。

(2)組織に「十分な地位」と「十分な時間」がある場合、

・全ての人は、その人の「無能レベル」まで昇進し、そこに留まり続ける。
・やがて、あらゆる地位は、職責を果たせない無能な人間で占められる。
・その結果、仕事は、まだ無能レベルに達していない人が行う。

(3)昇進は「無能への道」の一里塚。その法則として、

・スーパーエンジニアが、スーパー無能マネジャーに!
・組織の上層部は死屍累々。
・無能レベルに達する人の数は、組織に存在する「地位」の数に比例する。
・十分な時間と十分な地位がある組織は、「無能の組織」と化す。



という話が面白かった。元の話は『ピーターの法則 創造的無能のすすめ』という本に載っているらしい。
サラリーマンというと出世が第一というイメージがあるけど、意外にいるのが昇進はあまりしたくないって言う人達(私もその一人)。これまでそういう考えは個人的な価値観としか思っていなかったけど、この記事を見て「合理性を求める力もある程度働いているんだな」と思った。結構面白そうな本なので今度買ってじっくり読みたい。

因みに、技術と管理の両方を求められるのがネットワーク管理者というお仕事です。。

  


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