気になったニュース - ネットワーク管理者というお仕事

ネットワーク管理者というお仕事

元ネットワーク管理者のブログ。最初はネットワーク管理を中心に書いていましたが、最近はユーザ寄りのお話が多めです

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ここ最近気になったニュース

「(端末の開発担当者は)データセンターの担当者が更新するだろうと思い込んでいたようだ。会話が不十分だったためのごく初歩的なミス」

全日空のCIO、搭乗システム障害について会見、「担当者の会話が不十分だったためのごく初歩的なミス」と反省の弁 ~ IT Pro


14日に起きた全日空搭乗システムの障害原因に関するCIOのコメントがこちら。
因みに、障害は「サーバー内の暗号化機能の有効期限の設定ミス」によるものだそうです。

要は開発担当と運用担当で引継ぎが上手くできていなかったという事ですが、情報システムで働いているとこういう事は結構ありますよね。特に自社で運用と開発を行なっていたりすると、しばしば馴れ合いが生じ「あの時話したじゃん」って事になりがちです。その結果、トラブルが発生し、対策として引継ぎプロセスを見直す事になると。。まあ、よくあるパターンです。

因みに、運用に力があればトラブルが起きる前に運用側から引継ぎプロセスの見直しを要求してくる思います。運用する側の人間は問題点をしっかり認識しているものです(責任感のある人なら)。ただ、開発が羽場を利かせているような会社だとこういった問題はほっとかれがちなだけ。今回の件で喜んでいるのは案外運用している側の人達かもしれません。

しかし、引継ぎプロセスを見直すといっても、あまりに厳しくするのもどうかと思います。厳しくすればするほど時間と費用に跳ね返って来るわけですからね。また、さもすると責任のなすり付け合いといった状況にもなりがちで、いつのまにか引き継ぐ為に必要な書類が山のようなっていたなんてことも十分考えられます。ですから、ルールを明確にするにしても程々に留めておいた方が私は良いと思います。
一方で、引継ぎプロセスは定期的に見直す。これが大事かと。またこういったトラブルを防ぐ為にも、開発と運用間で人の循環や実務研修を定期的に行ないお互いの理解や交流を深めてみては如何でしょう。良いスキルアップにもなると思います。












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