ネットワーク管理者というお仕事

元ネットワーク管理者が語るネットワーク管理のお話。ネットワーク管理者の仕事の内容や苦労話、ノウハウ等を綴っていきます。

ネットでNTPサーバの専用機を調べてみました。

 ・EndRun Technologies社 Tempus LXシリーズ等 (株式会社昌新のHPより)

 ・Symmetricom社 SyncServerシリーズ等 (丸文株式会社のHPより)

 ・ESC社 ESシリーズ等 (株式会社エス・シー・アライアンスのHPより)


適当に調べたのでまだ他にあるかもしれませんが、調べた中では専用機は以上。

サーバを別途必要とするタイプでは、
  
 ・タイムサーバー TS-820 (古野電気株式会社のHPより)

各々一長一短ありますので、NTPの導入を検討されている方は各自比べてみてください。


以下余談。

上の専用機のページでも紹介されていますが、CDMAで時刻情報を取得できるタイプもあるんですね。
サーバルームやネットワークルームってGPSが入りにくいところにある場合も多いですから、CDMAが使えれば結構便利そうです。
気になるのは、KDDIのCDMAを使っているところ。サービスの継続性という観点で、メーカーに確認が必要でしょうね。


ちなみに、私が以前設置したNTPサーバは屋上にGPSアンテナを設置するタイプです。
サーバルーム内では時刻情報を取得出来なかった為、屋上に設置する事になったのですが、この工事はかなり大変でした。

内輪の理由でサーバの設置とアンテナ取り付けを別の業者に依頼する羽目になったのが事の始まり。
低損失の太いケーブルを用いなければならなかった為に業者からは嫌がられるし、
終いには、コネクタ形状が特殊だから自分達でやってくれと言われる始末・・・(-_-#) ピクピク。
結局、常駐社員さんに秋葉でコネクタと半田ごて(ガス式!)を買ってきてもらって自分達で付けましたが、
常駐社員さんにはしばらく愚痴をこぼされました。
まあ、今思えば良い思い出ですがね^^;
今日はちょっと気に入っている製品の紹介。
(ちなみにアフィリエイトでも宣伝でも無いのであしからず^^;)

 DNS/DHCPアプライアンスサーバ:Infoblox DNSone

国内ではテリロジー社が販売している製品です。
この製品、DNSとDHCPに特化した機器だけあって、信頼性が高く且つ管理が容易なのが特徴。
また、価格の割りに性能が高く管理できるノード数も非常に多いので、規模が比較的大きいネットワークに適しています。

ちなみに、この機器は販売開始間もない頃から導入し、要望も幾つか出させて頂いた機器。
ですので、個人的にも思い入れが深かったりします^^
中身もある程度深い所まで知っているので安心して紹介できる機器ですね。


話はずれますが、
ネットワーク規模が大きくなると、汎用機でサーバを立ち上げるよりも、
アプライアンスサーバを利用した方がパフォーマンス的にも管理面でも優れている場合が増えます。
ですから、ネットワークの規模が広がってきたら、アプライアンスサーバの導入や置き換え等を一度検
討してみる事をお勧めします。

気付いてみたら1ヶ月以上更新していませんでした^^;

前回の記事を真面目に書き過ぎて息切れしてしまったので、これからは気楽に書きます。

今日はIT関連のニュースをみていて面白そうな製品があったのでご紹介。
(ネットワーク管理の仕事から離れてずいぶん経ちますので、今のトレンドと
多少違っていたらご容赦を^^;)


 ○エムオーテックス社 LanScope Cat5

   LanScope Cat5はPCの操作履歴やデバイス制御、資産管理などを行なう
   セキュリティ統合管理ツールですが、オプション機能として不正PC検知及び遮断機能
   を提供するようです。
   不正なPCかの判断は、エージェントの有無(つまり資産管理台帳に載っている
   か?ということになりますね)か、MACアドレス登録の有無で行なうようです。
   
   MACアドレスだけを収集、管理するのは非常に困難ですので、資産管理と結びつけるのは
   正しい方向だと思います。
   
   詳細は分かりませんが、気になるのはセグメントが多い時に管理サーバの台数がどうなるか
   ですね。
   ちなみに私は数百セグメント管理していました・・・



 また、不正PC検知のシステムとしては下記の製品も面白そうです。

  ○アズジェント社  ViaScope IPScan

   こちらはVLANトランクに対応しているのが魅力ですね。



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